プリスクール編 英語学習編

プリスクール卒園後1年経過時点の英語力

プリスクール卒園後の英語力は低下する?

こんにちは!管理人のレモンです。

今回は、プリスクール卒園後の現在は公立小学校に通っているため、毎日の学校からの宿題や日々の生活に追われ、全く英語に触れることが出来ない日も多く、英語学習は週2回のアフタースクール(1回2時間程度)とスクールでの宿題をしている時、休日に英語のアニメや映画、たまにYouTubeを見ている時間だけです。

1週間で多くても6時間程度しか英語と触れることができていないので、プリスクール時代(1日7~8時間/週5)と比較して、圧倒的に英語学習時間が減ってしまっています。

自分の思ったことや欲求も以前であれば、「英語で話して」というと、間違った文法や単語はあっても、自分の知っている言葉を使い、割とスムーズに発言することが出来ていましたが、1年経過した現在は、「なんて言うんだっけ?」と、覚えていた簡単な単語も忘れてしまっている悲しい現状で、英語を使ったコミュニケーションがなかなか図れなくなっています。

日常的に取り組んでいる英語のアニメを観ることや本読みのみでは『英語での会話力』を維持することはなかなか難しいようで、英語を話すこと等アウトプットが必要ということはよくわかりました。

打倒!小1の壁~我が家の英語力低下対策~

やはり、英語学習時間が減ってしまうとある程度の英語力の低下は仕方ないことだと思います。

現状では、アウトプットの場はアフタースクールに通っている時間のみとなり、話す機会はなかなかないため、Speaking能力は低下しつつありますが、一方で小学校入学まではなかなか難しかった英単語を記憶し、読んだり書いたりすることの理解力がついてきたため、この先の1~2年間は、『読み書き』に重点を置き、その上で可能な範囲で『意識的に英語を口にする機会を増やすこと』と『少しずつ語彙力を増やしていくこと』をひとまずの目標しています。

また、忘れているといっても相手の話している内容は概ね理解できているようで、英語のアニメや子供向けの映画は概ね理解できているようなので、時間があるときはゲームやYouTubeの合間に流すようにはしています。一度では、聞き取れずわからない場合でも何度か観ることでわかることが少しずつ増え、内容に理解につながっているようです。

プリスクールの先生には、小さい頃に英語環境で過ごしていた子は、続けている限りまたグッと成長する時期が来るので、大丈夫と言われているので安心している部分もあり、確かにサマースクールなど長時間英語と触れることのできる環境でしばらくの時間過ごすことが出来ている時には、一時的であっても英語力が戻ってきていることも実感できています。

そのため、英語と触れる時間をなるべく確保するためにも、アフタースクール以外での行事には積極的に参加することはおすすめです。

サマースクールは外部生の参加も受け付けているスクールもありますので、夏休みを利用して英語力の復活に向けて取り組むのもいいかもしれないです。

まとめ

・小学校入学と同時に必然的に英語の学習時間や英語に触れる時間が減るため、プリスクールに通っている時と比較すると英語力は低下してしまうがすっかり忘れ去ることはない

・成長に伴いできる学習方法が増えるため、一時的な英語力を気にするより、その時の状況にあった学習方法で英語学習を継続することが大切

・可能な範囲で生活の中に英語に触れることが出来る環境を作っていくことで英語力の低下を防ぐ

我が家の対策内容

1.英語の映画やアニメの活用

2.簡単なものでもいいので本読みを繰り返す

3.簡単な単語の読み書きの継続

4.サマースクールなどのインターナショナルスクールの行事への積極的参加

これらの取り組みで打倒!小1の壁~英語力の低下~を乗り越えていきましょう。

サマースクールについては、また別の記事にあげますので、そちらも参考にしてみてください。

 

 

 

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